初めてCDを買う
2004年 07月 25日
中国では日本の音楽がとても人気があり、中国のアーティストもたくさんカバーしています。デパートやモールに行っても日本人アーティストの曲がそのままかかっていたり、中国人アーティストによるカバー曲がかかっていたりします(今までKiroroの「未来へ」や大事MANブラザーズバンドの「それが大事」のカバーを聞きました)。
そのため、日本人アーティストのCDもたくさん売られていて、昨日行ったCD屋にはドリカム、MISHA、宇多田ヒカル、鬼束ちひろ、BoA、GLAYなどがありました。
私が買ったのは小田和正の「自己ベスト」です。値段は20元(約300円)で中国人アーティストのCDとほとんど変わりません。最近、韓国で日本の音楽が解禁されたのを機に輸入CDを規制しようという動きがありますが、確かに海賊版ではない正規版がこんなに安い値段で手に入るなら、日本でのCD売り上げに影響が出そうな気がします。
さて、この中で日本語タイトルを中国語に訳しているのですが、これがなかなかおもしろいです。たとえば、off course時代の名曲「さよなら」は「再見」(そのままやんけ!)、「愛を止めないで」は「愛不要停止」となっています。では、「愛情故事突然発生」は何でしょう?もうおわかりですね。「ラブストーリーは突然に」です。
日々、訳のわからない言葉と悪戦苦闘していますが、このように勉強していくと中国語もおもしろいと思います。
そのため、日本人アーティストのCDもたくさん売られていて、昨日行ったCD屋にはドリカム、MISHA、宇多田ヒカル、鬼束ちひろ、BoA、GLAYなどがありました。
さて、この中で日本語タイトルを中国語に訳しているのですが、これがなかなかおもしろいです。たとえば、off course時代の名曲「さよなら」は「再見」(そのままやんけ!)、「愛を止めないで」は「愛不要停止」となっています。では、「愛情故事突然発生」は何でしょう?もうおわかりですね。「ラブストーリーは突然に」です。
日々、訳のわからない言葉と悪戦苦闘していますが、このように勉強していくと中国語もおもしろいと思います。
by zoobora
| 2004-07-25 10:49
| 日常生活